『 第7回 あったか演芸会 』 開催される

 寒さも一息つき、快晴無風の12月 3日(日) 「第7回 あったか演芸会」が、かけはし都筑 多目的ホールが満席状態での観客を迎え開催されました。

 

第1部 (あったかい気持ちになれる時間)では、

 ① 「かなりあ少年少女合唱団」による、素晴らしいアカペラでの

  コーラスでうっとりと。

 ② 続いて 「アロハプアナニ」による、華麗なるフラダンスに癒さ

  れる。

 

第2部 (民話の里 遠野の語り部がやってくる)では、

 岩手県遠野市の二代目カッパおじさん 運萬治男(うんまんはるお)様に遠野の昔話と民話の違いを、軽妙なる語りにて、民話の持つ苦しみや悲しみの物語を、時にはおもしろおかしく、時間が忘れるくらいに語って頂きました。運萬さんが一番驚いたことは、会場にカッパを見た人がいた事でした。二代目カッパおじさんでも見たことがない!というのに・・・・・

 

 今日の「運萬さん」と「あったか演芸会」の繋がりも、私ども結ぶが、「被災地応援キャラバン」で遠野にて偶然出会った事がきっかけでした。これぞ本当に「繋がる・・・」

≪わすれない3.11 応援しよう都筑から!≫ からの 『元気・笑顔 』 は間違いなく届き、間違いなくつながっているのでしょう。

 

 本日お越し頂いた方々、及びご参加下さいましたグループ・個人の皆様、お手伝い頂きました皆様本当に有難うございました。

 きっと遠野へ行ってみたくなったことでしょう